DeemSのアクセス権設定方法 | DeemS統合型ワークフローkintoneプラグイン&アプリ
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1.申請元アプリの「レコードのアクセス権」を設定

申請状態フィールドは申請状態に対応した下記の文字列を持つので、それぞれの状態に対するアクセス権を設定します。
 
未申請
進行中
差戻し
取下げ
承認
却下
 
 

2.DeemS関連アプリにアクセス権を設定

各DeemS関連のアプリに、以下アクセス権を設定します。

アプリ名閲覧追加編集
DmSワークフローON ONON
DmS回覧通知ONONON
DmS処理履歴ONON
DmSフォーム定義ON
DmS経路定義ON

尚、「人事系アプリは人事部門と申請者・承認者にしか閲覧できないようにしたい」 等、レコード単位で制限したい場合は、「DmSワークフロー」「DmS処理履歴」アプリ共にレコードのアクセス権において、以下のように設定して下さい。

※ 必ず「DmSフォーム定義」アプリの設定で申請番号および承認番号を申請者固有、若しくは承認者固有の番号にして下さい。(設定方法の詳細は、4.3 申請番号と承認番号の自動採番をご確認下さい。
 

まとめ

DeemSワークフロー関連や申請元アプリのアクセス権の設定ができます。